自宅に使っていないマイクがある家・・実は結構多い
カラオケが趣味でマイクがある、マイマイクが欲しくて買ってしまった、音響が趣味だったのでマイクが数本あるけど、すでに使わないという方など、実は自宅にマイクがあるという人、結構いるのです。
マイクこそ、取っておいても使わないし、マイクの世界もどんどん進化しているので早く売る方が高く買い取ってくれることが多くなります。
ただ自分が使っていたマイクが売れるのか不安という人も少なくないようです。
マイクにも種類があるので、種類によって買取金額も変わってきます。
どのようなマイクが高値になるのか、どうやって売ったらいいのか、ここでしっかり理解しましょう。
高価買取が期待できるマイクの種類
マイクはダイナミック型、コンデンサー型という種類があり、ダイナミックマイクは上部で湿気に強く、電源がいらないタイプです。
しかし感度が低く比較的安いマイクなので、自宅にあるという人も多いでしょう。
コンデンサーマイクは電源が必要で湿気に弱い、でも感度がいいという特徴があります。
またリボンマイクという人気のマイクがありますが、これはダイナミックマイクの仲間で永久磁石、可動金属リボンを合わせて作られているマイクです。
ミュージシャンたちも利用しているもので、本格的にカラオケをしていた人はマイマイクとして持っている方も多いでしょう。
AUDIO TECHNICAならAT4080、BEYERならM160、AEAならKU4やR84など売れ筋のマイクがあります。
こうしたマイクを持っている人は、買取店などになるべく早く出すことが求められるのです。
マイク買取をできるだけ高くする方法
マイク買取をできるだけ高く買い取ってもらうためには、いくつかのポイントがあります。
まずいつ頃購入したのか確認できる領収書などがあれば準備しましょう。
メーカー名や製品名、購入したのは新品か、それとも中古なのか、中古の場合は中古として購入してからどのくらいの期間利用したか、だいたいでいいので思い出しておきます。
買取に関しては楽器専門店の方が高くなる可能性が高いです。
楽器の買取専門店のスタッフは楽器以外、音響設備に関しても詳しく、音響機器をプロの目で見てくれます。
マイクも音響設備の一つなので専門家に見てもらうほうが高価買取になるでしょう。
マイクはきれいにクリーニングし、ほこりなどがついていない状態にします。
説明書、保証書、付属品などもすべてそろっている方が望ましいです。
マイクが複数あるのなら複数同時に査定してもらう方が金額も高くなるので、複数ある時には一度に出します。
査定をお願いする前にしっかりマイクとして利用できるかを確認する事も重要です。
電源が入らないなどの不具合がある場合でも引き取ってくれることがあるので、依頼する前に連絡し買取できるか確認します。
こうした準備をしっかり行って買取査定してもらうことで、何もしないよりも高い買取金額になる可能性が高まるのです。
楽器買取専門店以外に出す場合には、楽器、音響設備などの買取実績が高いところを見つけるて依頼しましょう。
